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顔の皮脂を何とかしたい!原因と対策法を紹介

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気になる顔の皮脂。

 

ベタベタしたり、テカテカしたり、皮脂の分泌が多くて困っている方も多いと思います。

 

そのままにしておくと、雑菌の繁殖によってニキビ吹き出物が出来てしまう等、肌トラブルの元となってしまいます。

 

今回は、そんな何とかしたい顔の皮脂の原因と対策について紹介したいと思います。

 

 

皮脂の役割と原因について

 

まず、皮脂が多く出てしまう原因を知っておきましょう。

 

皮脂とは?

 

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皮脂とは皮脂腺からの分泌物です。

 

顔の皮脂腺は、主におでこ全体とTゾーン、そして口周りに多く分布しています。

 

皮脂は汗と混ざり合い、皮脂膜となって皮膚の表面を覆います。

 

これが顔のテカリやニキビ、化粧崩れ等の原因となるわけですが、皮脂膜は悪さをするだけではありません。

 

皮脂膜は、外界からの刺激や異物の侵入を防ぎ、肌から水分が蒸散するのを防ぐ役割があります。

 

また、肌に潤いや弾力を与え、暑さや寒さから守るはたらきもあります。

 

このため、過剰な皮脂の分泌は肌トラブルを起こしますが、逆にあまりに皮脂の分泌が少なすぎてもいけません。

 

適度な量の皮脂は大切なのです。

 

 

多量に出る皮脂の原因となるもの

 

年齢によるもの

 

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皮脂の分泌量は年齢によって変わってきます。

 

男性・女性ともに、20代前半をピークに皮脂の分泌量はゆるやかに減少していきます。

 

特に女性は、男性よりも急速に皮脂の分泌量が減少していく傾向にあります。

 

 

生活習慣の乱れ

 

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睡眠不足や不規則な生活によって、ホルモンバランスが崩れてしまうことで過剰な皮脂の分泌が行われます。

 

普段の食事についても、脂質の過剰摂取によって皮脂が多くなってしまいます。

 

飽和脂肪酸(体内で固まりやすい脂肪酸)を含んでいる、バター、チーズ、肉類、チョコレート等の摂りすぎには注意しましょう。

 

 

誤ったスキンケア

 

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洗顔の回数が多すぎる

 

あまり頻繁に洗顔を行うと、かえって皮脂の過剰分泌に繋がってしまいます。

 

適度な洗顔回数の目安は1日に1,2回程度です。

 

朝と夜に1度ずつ洗うくらいがよいでしょう。

 

 

洗顔の仕方

 

ゴシゴシ強く洗うことによって摩擦が生じ、本来必要な皮脂膜まで除去してしまうことになります。

 

そうなると、肌の防衛機能によって、皮脂が過剰分泌されてしまいます。

 

力を入れず、優しく撫でるように洗顔することを心がけましょう。

 

 

ストレス

 

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強いストレスによっても、皮脂が過剰分泌されてしまいます。

 

これは、ストレスを感じている時には交感神経が優位な状態となることが大きく関わっています。

 

交感神経が優位であると、立毛筋の収縮が起こり、皮脂の分泌が促進されるためです。

 

日常生活の中で、適度なリラックスの機会を設けましょう。

 

 

 

多量に出る皮脂への対処法

 

では、具体的な対処法はどのようなものがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

 

 

正しいスキンケア

 

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これが何と言っても一番大切です。

毎日きちんとケアを行うことで、皮脂を抑えることができます。

正しい手順については以下のとおりです。

 

①顔をぬるま湯で濡らす(30〜34度が適温)

                         ↓

洗顔料をよく泡立てる

                         ↓

③皮脂の多いTゾーンから順に、頰、目元・唇に泡を乗せ、撫でるようになじませる。

                         ↓

④ぬるま湯でしっかりと洗い流す

                        ↓

⑤タオルで肌を軽く押さえていくように水分を取り除く

                        ↓

⑥化粧水、保湿クリームを塗る

 

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この中で忘れられがちなのは最後の最後、保湿クリームです。

 

洗顔直後の肌が湿っている状態の時にこそ、保湿クリームの効果は最大限に発揮されます。

 

肌が乾いてきてしまうと、せっかくの有効成分が浸透しなくなってしまいますので、必ず忘れずに使用するようにしましょう。

 

保湿クリームの前に美容液も使用すればより効果があります。

 

 

食べ物で栄養素を取り入れる

 

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皮脂の原因の部分で取り上げましたが、飽和脂肪酸を含む食品(バター、チーズ、肉類、チョコレート等)の過剰摂取は控えましょう。

 

それとともに、皮脂の分泌を適切に保つ栄養素(ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC)を積極的に摂りましょう。

 

ビタミンB2を多く含む食品

 

サケ、レバー、ウナギ、牛乳、卵、納豆、落花生、緑黄色野菜など

 

 

ビタミンB6を多く含む食品

 

玄米、レバー、カツオ、マグロ、にんにく、バナナ、焼きのりなど

 

 

ビタミンCを多く含む食品

 

ピーマン、柑橘類(オレンジ、レモン、ゆずなど)、ブロッコリー、イチゴなど

 

 

ビタミンB6が身体で働くためにはビタミンB2のサポートが必要になります。

そのため、両方をバランスよく摂取することが大切です。

 

 

PDT (フォトダイナミックセラピー

 

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上記の対処法を続けていても一向に改善されないという方は、医療機関で治療を受けるという選択肢があります。

 

PDTとは簡単に言うと、光照射によって皮脂腺内に増殖した雑菌を除去するというものです。

 

ALA(アミノレブリン酸)という、体内で生成されるアミノ酸を内服し、皮膚の表面から光を10数分間当てることによって皮脂腺の組織を選択的に破壊するというものです。

 

これは、ALAが毛包皮脂腺にのみ取り込まれるという特徴を利用して行われるもので、確実に皮脂の分泌を抑えることができるというものです。

 

PDTは一度治療すれば良いというものではなく、治療から約1ヶ月程度すると元の状態に戻ってしまいます。

 

何度か治療を繰り返すことにより、次第に皮脂分泌機能を正常化させることを目的に行うものです。大体5,6回くらいが目安です。

 

医療機関によって費用は異なりますが、一回につき概ね25,000〜50,000円程度です(皮膚疾患の場合、保険適用不可)。

 

 

毎日少しずつでも肌に気を使いましょう

 

深刻な皮脂の分泌量でない限り、日々の生活習慣の改善やスキンケアによって皮脂の分泌量はある程度コントロールすることができます。

 

日々の生活の中で、少しずつでも栄養素を積極的に取り入れたり、定期的に保湿をしたりと、肌の手入れを欠かさないようにしましょう。