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【つらい冷え性】タイプと対策方法について

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冬になると特につらくなる冷え性

 

手足の指先が動かしにくくなったり、感覚が無くなったり、ひどい場合には痛くなったりと、生活する上で様々な弊害が起こります。

 

また、冬に限らず夏にも冷え性の症状が現れることがあるため、年間を通して注意が必要です。

 

今回は、冷え性の原因と対策について、詳しく見ていきたいと思います。

 

目次

 

 

冷え性のタイプ

 

末端型冷え性

 

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体温が正常であっても、手足の先だけが冷えている状態になる冷え性です。

 

特に10代や20代の痩せ型、または過度なダイエット中の若い女性に多くみられます。

 

主な症状としては、

 

◼︎手足の指先の冷え

◼︎しもやけ・あかぎれ

◼︎不眠

◼︎足のむくみ

◼︎頭痛や肩こり

◼︎めまい・貧血

 

などが挙げられます。

 

運動や防寒をしても、なかなか身体が温まりにくいのが特徴です。

 

食事量や筋肉量の不足によって、身体が充分な熱を作り出すことが出来ず、末端まで血流が行き届かないことが原因で起こるものです。

 

 

下半身型冷え性

 

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上半身は温かいのに、腰より下の下半身が冷えるもので、30代から中高年の幅広い層にみられます。

 

年齢を重ねるごとに症状が現れやすいものです。

 

下半身型冷え性の原因は、下半身の血行が悪いためです。

 

長時間座りっぱなし(デスクワークなど)

               ↓

お尻の筋肉が硬くなる

               ↓

足の血管が収縮

               ↓

足先まで熱を送ることができない

 

というような流れです。

 

主な症状としては、

 

◼︎足先の冷え

◼︎足首の冷え

◼︎ふくらはぎの冷え

◼︎ふとももの冷え

◼︎冷えのぼせ

 

などが挙げられます。

 

 

内臓型冷え性

 

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手足や体の表面は温かいのに内臓が冷えるものです。

 

30代から中高年の女性に幅広くみられ、「隠れ冷え性」とも呼ばれています。

 

運動不足、筋肉量の不足、低血圧などが原因で内臓温度が下がることにより発症します。

 

主な症状としては、

 

◼︎下腹部の冷え

◼︎厚着をしても冷えがある

◼︎ひどい肩こり

◼︎身体が冷えてなかなか寝付けない

◼︎風邪を引きやすい

◼︎冷えが原因による倦怠感

 

なとが挙げられます。

 

 

全身型冷え性

 

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文字通り、身体全体が冷えるものです。

 

手足も内臓も全体的に冷えており、年間を通して冷えを感じます。

 

若者から高齢者まで、どの年代の人もなりやすく、一番深刻なタイプの冷え性です。

 

主な症状としては、

 

◾︎慢性的な怠さ

◾︎身体全体(特に体幹部)の冷え

◾︎うつ症状

◾︎自律神経失調症

 

などが挙げられます。

 

 

対策方法

 

では、これらの冷え性にはどのような対策を講じればよいのでしょうか。

いくつか効果的なものを紹介します。

 

適度な運動

 

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筋肉量の不足が冷え性を悪化させるため、筋力をアップさせましょう。

 

有酸素運動無酸素運動をバランスよく行うのが効果的です。

 

軽いウォーキングやストレッチなど(有酸素運動)や、スクワット、腕立て伏せ、腹筋など(無酸素運動)が手軽にできるものです。

 

運動の時間は一日15分前後くらいでよいでしょう。

あまりに長時間だと毎日続かなくなってしまい、いつの間にか全くやらなくなってしまいます。そうなったら元も子もありません。

時間は体調に合わせて、臨機応変に行いましょう。継続することが最重要です。

 

ストレッチに関しては、一番簡単で手軽なのは、手足の力を抜き、手首や足首をぶらぶらと揺らすというものです。

 

また、以下の動画で紹介されているものも実践してみるとよいでしょう。

 

m.youtube.com

 

数分間やってみるだけでも、血行が良くなって血流のじわーっとする感じを実感できると思います。

 

 

身体を温めるものを食べる

 

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なるべく冷たいものは避け、体温以上のものを摂ることによって血流が促進されます。

 

代表的な身体を温める食品は以下の通りです。

※(   )内は逆に身体を冷やしやすい食品

 

◼︎肉類

鶏肉、鹿肉、羊肉

(馬肉)

 

◼︎魚介類

サケ、アジ、サバ、ウナギ、エビ

(たこ、かき、カニしじみ)

 

◼︎野菜類

根菜類、ネギ、にんにく、生姜

(トマト、ナス、きゅうり)

 

◼︎果物

桃、さくらんぼ、ざくろ

(バナナ、スイカ、マンゴー)

 

◼︎調味料

からし、みそ、みりん、胡椒

(白砂糖)

 

◼︎飲み物

ココア、紅茶、葛湯

(コーヒー、緑茶)

 

 

また、朝食をきちんと摂ることは非常に重要です。

睡眠中は代謝と体温が低下し、早朝に最低となります。

温かく消化に良いものを朝食を摂ることによって、代謝を高め体温を上昇させる効果があります。

忙しい時には、温かいスープを一杯飲むだけでも全く何も口にしないのとは大違いですので、そのことを心がけましょう。

 

 

ぬるめのお風呂に長めに入浴する

 

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やはり身体を温めるには入浴が大事です。

 

ただ普通に入るよりも、少し工夫するだけで身体を温める効果はグンと高くなり、身体の芯から温まります。

 

ポイントは、ぬるめのお湯ということです。

 

最適温度は、38〜40℃程度です。これくらいの温度が副交感神経を優位にさせ、血行を促進させます。

 

逆に熱すぎるお湯の温度は絶対に避けましょう。

内臓に負担をかけますし、交感神経が優位となることにより筋肉が硬直し、かえって血流が妨げられてしまいます。

 

入浴中のマッサージも、血流促進の効果があります。

 

身体が温まってきたら、足先から順にふくらはぎ、ふとももと揉みほぐしをしていきましょう。

 

入浴後は、タオル等で身体の水気をしっかりと拭いて着替えましょう。

濡れたままだと体温が奪われ、湯冷めしてしまいます。

 

 

その他

 

その他の方法について紹介します。

 

漢方薬を飲む

 

東洋医学を試してみるのも良いかもしれません。

 

漢方薬局に行けば、体質や症状のカウンセリング等を通し、最適な漢方薬を処方してくれます。

 

元々備わっている自然治癒力漢方薬が作用することで、身体の調子が整えられ、体質改善も期待できます。

 

・三箇所の首を温める

 

首・手首・足首の三箇所の首には太い動脈が通っています。

 

そのため、それらを重点的に温めることで効率的に血流を良くすることができ、全身を温めることができます。

 

 

・アルコールを控える

 

適度な量の飲酒は問題ありませんが、過度な飲酒は体内の水分量の低下によって血流を悪くします。

 

また冷えた酒は良くないので、常温で飲めるもの、お湯割りのもの、熱燗等を選んで飲むのが良いでしょう。

 

・ストレスを溜めない

 

ストレスによって自律神経が乱れることで、血流が悪くなり、冷えを悪化させてしまいます。

 

音楽を聴いたり、友達と遊びに出かけたり、ドライブをしたり、何でも良いので自分の好きなことをしてリラックスできるようにすることが一番の解決策です。